鳥取市議会 2019-09-01 令和元年 9月定例会(第3号) 本文
6月27日から7月19日の間の経過につきましては、鳥取大丸における利用可能面積や利用人数、利用時間、設置可能な機能などを考慮した上で、7月10日の男女共同参画登録団体連絡会役員会、また7月16日の同定例会におきまして、登録団体の皆さんに対して男女共同参画センターを大丸に移転する案について説明させていただいたところでございます。出席者の皆様からは特段、反対意見などはございませんでした。
6月27日から7月19日の間の経過につきましては、鳥取大丸における利用可能面積や利用人数、利用時間、設置可能な機能などを考慮した上で、7月10日の男女共同参画登録団体連絡会役員会、また7月16日の同定例会におきまして、登録団体の皆さんに対して男女共同参画センターを大丸に移転する案について説明させていただいたところでございます。出席者の皆様からは特段、反対意見などはございませんでした。
また、リーダー養成研修の受講者を募集する際に、男女共同参画登録団体に対しましては女性のリーダー養成研修への参加をお願いしているところでございます。さらに危機管理課防災コーディネーターが地域で防災講習会を行う際に、女性の防災への参画の重要性を伝え、女性のリーダー養成研修への参加を呼びかけているところでございます。
さらには、鳥取市男女共同参画登録団体に対して、団体の自主的な研修に防災等の内容を取り入れていただけるように働きかけを行うなど、さまざまな機会を捉えて、多くの女性の皆様に防災に関心を持っていただけるよう取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
さらには、地域や男女共同参画登録団体におかれましても、本市の補助金制度を活用していただきまして、積極的に研修会等を開催されておるところでございます。例えば今年度は、地域の呼びかけにより、中学生と地域の方が参加される防災研修なども企画されております。
〔竹内 功市長 登壇〕 ◯竹内 功市長 本市では毎年、市と鳥取市男女共同参画登録団体連絡会との懇談会を開催しまして、市政のさまざまな分野の課題について意見交換を行っております。
次に、この新規事業をどのように働きかけたかという御質問だったと思いますけれど、この事業の広報、PRについては市報による広報や男女共同参画登録団体への事業説明を初めとして、コミュニティ支援室等と連携を図りながら、自治連合会地区会長会、公民館連合会、公民館館長会などに出向いて事業説明し、制度を利用していただくよう依頼しました。
また、鳥取市第8次総合計画の中で平成22年度までの男女共同参画の目標設定を、男女共同参画社会の進展に対する市民満足度を30%、審議会等の女性の参画率を40%、女性人材バンク登用者数を50人、男女共同参画登録団体数を40団体と設定されております。現在までの目標達成の状況はどうなのかにつきましても、お伺いいたします。 2点目といたしまして、まちづくり協議会の推進につきましてお伺いいたします。
主な内容といたしまして、活動拠点である男女共同参画センターの利用者は平成18年度の2万1,874人から20年度の2万6,107人と4,233人の増加、鳥取市男女共同参画登録団体数は18年度の23団体から20年度の28団体と5団体の増加、各種審議会、委員会等への女性の登用率は18年度の29.3%から21年度の31.7%と増加するなど、プランに沿って着実に推進されているものと思っております。
次に、男女共同参画登録団体の現在の数と、会員数及び活動状況でございます。 6月1日現在、男女共同参画登録団体は21団体、会員総数は4,955人でございます。 登録団体制度を実施いたしました平成14年5月が7団体、1,900人でありましたので、登録団体の数と会員数は年々増加をしておる状況でございます。
なお、男女共同参画登録団体は、現在21団体で会員数4,662人、開設当初、これは平成14年10月でございますけれども、に比べまして8団体、265人増えております。 また、本年度、女性なんでも相談のうち、法律相談回数を年24回から30回に増やしまして、より多くの皆さんの相談を受けるようにしております。
本市の男女共同参画登録団体は現在20団体ありますけれども、この団体においてもDVに関する研修講座に取り組まれておりまして、そうした事業を支援していくということで、さらにこうした取り組みの活動を広げていきたいと考えております。
そのため、市民活動団体が自主的に企画・運営する研修や、中心市街地活性化基本計画に基づいたまちづくり活動、民間団体が実施する国内交流事業に対する助成制度を創設するとともに、引き続き男女共同参画登録団体への助成を実施いたします。 なお、10月7日、8日には、本市において第15回男女共同参画全国都市会議が開催されますが、その場で男女共同参画都市の宣言を行うこととしております。
輝なんせ鳥取は、男女共同参画登録団体の活動拠点として活動されているほか、IT講習会、男女共同参画セミナーなどの各種講座を開催しております。なお、男女共同参画登録団体数が、センター開設以前の14年度当初は13団体で会員数4,397人でありましたが、現在20団体で4,632人となっております。7団体、235人増加しております。